夜寝ている時。
私がたまに見る夢は日常生活から大きくズレた世界にいる自分である。
例えば、自分の家には車庫がある。
現実はここまでである。
しかしある日私が見た夢には続きがあった。
車庫の下に階段があって、
そこを降りていくと、
何故か広い地下道があって、沢山の人が歩いているというものだ。
まるで池袋駅に向かう、地下通路のように。
そしてそこの道は新幹線の駅に続いているという摩訶不思議な夢だった。
夢を見ている最中の私でも
「あり得ない、これは夢だろう。」と感じてしまう。
なぜなら、私の家は新幹線の駅から離れた田舎の町にあるのだ。
さて夢はまだ続き、その駅の構内で、私はそばを注文して、食べていた。
しかし気がつくと、新幹線、出発の時間がそろそろな時間であることに気づき、
私は全部食べることを諦め、急いで会計のところに行こうとする。
ここで夢は終わる。。
こんなあり得ない夢を時々見る。
そして目覚めたときは、困惑して軽くパニクるわけだが。
でも、こうして見る夢は楽しい。
このような夢は日常生活の妄想における私の想像力、妄想力を超えている。
しかしこれはわたしの想像力、妄想力が実は、貧困なことを表明してはいないだろうか?
意識次第では想像力を使って、もっと楽しい時間を過ごせる?
そんな事を考えた。
夢はいつも幻想的で不思議
0 件のコメント:
コメントを投稿